シニア×NPOインターン・マッチングのはじめの一歩

22 11月

11月16日(水)の第9回「スマートシニアNPOチャレンジスクール」は、「インターン受け入れ団体紹介&交流会」を実施。そして11月21日(第10回)、22日(第11回)は、いよいよインターン先とのマッチング面談となりました

インターン受け入れ団体紹介&交流会

インターンを受け入れるNPO/NGO団体の皆さまから活動紹介と、自団体の抱えるインターネットの広報活動に関する課題とニーズを、受講生へ共有いただきました。各団体の発表後の交流会では、受講生と各団体のスタッフが情報交換。会場は終始和やかな雰囲気でしたが、各団体のスタッフの方々が一堂に会するという大変貴重な機会ということもあり、この機会を逃すまいと、受講生の皆さんがそこここで、スタッフの方と積極的に質疑を交わしていました。その後、インターン希望先調査票を皆さんより提出頂き、16日は終了となりました。

NPOインターン・マッチング面談

やや緊張された面持ちの方もいらっしゃったようですが、単純にNPO/NGOでのボランティア体験の機会に終わらせず、長期的な関係を築きたいという思いから、受講生の皆さんは今回のインターンに懸ける思いや、実現したいことを存分にアピール。また、各団体の抱える課題もあらためて伺い、お互いにミスマッチを少しでも減らす機会になれたらと思います。

また面談と並行して、これまでの講義で取り上げたFacebookやTwitterに対する、疑問・不明点へのフォローアップとして、ITコンサルタントの高澤講師のフォローアップ研修。日頃、ソーシャルメディアを使用する際に生じたふとした疑問から、翌週からのインターンの場面を想定した実際的な質問まで、活発な質疑応答が続く有意義な時間となりました。

講義終了後、皆さんからは「TwitterやFacebookへの不安感が相当減って、より積極的に向かう気持ちになった」との声が多数寄せられたほか、ソーシャルメディアの不明点について、Facebook上で受講生の皆さんが互いに教え合うといった場面も出てきています。今回の補講で学んだ内容についてはしっかり復習して、インターン先に行かれた際にはぜひご活用頂きたいと思います。

◆受入れNPO団体の活動内容・インターン概要

ICYEJAPAN
http://www.icye-japan.com/home
<活動内容>
ICYE JAPANは、「異文化習得経験の場を提供し、青少年の社会性と自主性を高めることに努める」をミッションに、1959年からヨーロッパ・アジア太平洋・アフリカ・中南米で海外ボランティア事業を展開しているNPO。全世界で国際協力を目指す毎年500~600人の若者が、ICYE JAPANを通じて活躍しています。海外ボランティア事業のプログラムの特徴として、現地ボランティアに携わる前に、出発前の研修オリエンテーションで相談対応を行っているほか、帰国後に報告会を開催するなど、多くの人との交流を重ねることで、参加者はネットワークを広げることができる。

<インターン概要>
・TwitterやFacebookなどのソーシャルメディア運用
・ソーシャルメディア運用設計の方向性づくり

共存の森ネットワーク
http://www.kyouzon.org/index.html
<活動内容>
共存の森ネットワークは、森と人の暮らしをつなぐNPOとして、「人と自然」、「人と人」、「世代と世代」をつなぎながら、持続可能な社会づくりのために、様々な活動を展開。団体の主な事業活動「森の聞き書き甲子園」は、毎年100人の高校生が参加し、森と共に生きてきた「森の名人」の生き方や人となりを「聞き書き」を行っている。森を育て、森からの恵みを得るための、日本人の知恵や技と出会った若者たちは、地域の大人たちや子どもたちとも協同し、全国4地区での「森づくり」や「地域づくり」の活動を実施。

<インターン概要>
・Facebook、twitterを活用した形での広報活動
・「聞き書き甲子園」の報告書作成サポート・校正作業

ケア・インターナショナル ジャパン
http://www.careintjp.org/
<活動内容>
ミッションである貧困の根源の解決に向け、途上国において災害時の人道支援を行うとともに、「HIV/AIDS」「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況にある人々の自立を支援するNGOです。また国内では、活動報告会の開催、ニュースレターの発行、講師の派遣、情報発信などを行うとともに、ケア・インターナショナル ジャパンの活動を支えてもらうための募金活動や会員の募集を行っています。

<インターン概要>
・団体認知度の向上を狙い、海外拠点にて活動しているケアの情報を発信。※英語の内容が多いので、英語を或る程度読める方を希望。
・「Walk in her shoes」イベント/キャンペーンの企画・運営(http://www.careintjp.org/membership/campaign/02.html)
・SNS利用状況の他団体との比較調査

自立支援センターむく
http://www9.plala.or.jp/jmuku/
<活動内容>
自立支援センターむくは、3障害(知的、身体、精神)といわれる全ての障がい者が、地域で自立した生活をするために、広く社会福祉に寄与することを目的として自立生活支援に関する事業を行っています。重度身体障がい者グループホームや地域活動支援センターを運営するほか、精神障がい者の就労支援・職業訓練施設の「PC工房」も運営。PC工房では、コンピューターの整備・組み立て等の修理技術を通じて、PC操作のスキルアップやWeb管理なども習得できる。

<インターン概要>
・PC工房のPRを軸にした情報発信サポート
・就労支援(接客や調理業務など現場での活動への参加)

セカンドハーベスト・ジャパン
http://www.2hj.org/index.php/jpn_home
<活動内容>
「セカンドハーベスト・ジャパン」は日本で初めて、本格的にフードバンク活動を始めたNPO法人。日本には、安全で十分な食事が得られない「フードセキュリティ=食糧確保」に欠けている人たちが75万人以上いる一方で、賞味期限内で全く問題の無いのにも関わらず廃棄される食品は昨年度で年間500万~900万トンに及びます。セカンドハーベスト・ジャパンは、新たに食品を購入するのでは無く、すでにある食品を受け取り、日本全国の生活困窮者の生活支援を行っている。

<インターン概要>
・食品企業から食品を回収し、各施設への運搬の経験。
・ソーシャルメディアを活用して、自団体の活動についての情報発信を支援。

NPO法人ぱお
http://www.npo-pao.org/adedit/info/index.html
<活動内容>
東京都江戸川区で、障害児の学童クラブや乳幼児の子育て広場、育児サークル、発達相談などを行っているNPO。学童クラブでは、障害をもつ小中高生を対象とした放課後活動で、公共交通機関をつかって、公園やプール、博物館などにもいきます。また子育て広場では、親子で気楽に遊べるスペースとして、安心・信頼できる先輩ママが一緒に遊んだり、子育ての悩みを聞くなどの対応も行う。そのほかの活動として、障害児のスイミングサークルや自立支援法適用の居宅介護支援事業なども実施。

<インターン概要>
・こどものあそび支援のサポート業務
・Facebookページ作成や広報誌「ぱお通信」の記事作成

ファミリーハウス
http://www.familyhouse.or.jp/
<活動内容>
ファミリーハウスは、小児がん等の難病で通院ないし入院治療を受ける子どもたち及びその家族を支援することを目的として設立され、宿泊施設の運営と相談事業を実施。1992年1月に、日本初の小児患者の付き添い家族のための本格的な滞在施設「かんがるーの家(調布市)」の開設を皮切りに、2010年以降に2施設が加わり、現在都内で11施設のハウスを運営。

<インターン概要>
・ハウスキーピング施設のマネージャー業務を補佐。
・東京マラソン応援団の編成サポート業務

藤沢市市民活動推進連絡会
http://npocafe.f-npon.jp/
<活動内容>
藤沢市民および藤沢市で活動する市民活動団体等に対して、活動支援に関する事業を行い、市民活動の推進に寄与することを目的に設立。団体の主な調査研究事業として、神奈川県内のボランティアに対する教育方針や実態等のニーズを把握するほか、活動を提供する団体の情報をまとめ、チームビルディングも行う。複数の市民活動団体が高校に出向いて活動紹介を行う、「NPO見本市」も開催。高校生にボランタリー活動を知る機会を提供し、ボランタリー活動への関心を高めるとともに、市民活動団体の活動の活性化につなげている。

<インターン内容>
・Twitterやメールマガジンを使った情報発信サポート
・公民館に設置されたデジタルサイネージを活用した情報発信サポート
※デジタルサイネージ(Digital Signage=電子看板)

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